今回は、高温期にパイナップルを食べると効果的？着床との関係とは？について紹介していきたいと思います。
こんにちは！
妊活アドバイザーのすみれです＾＾
妊活中のみかんです♪
パイナップルを食べると妊娠しやすいとか着床しやすくなるって聞いたことある人いないかな？
聞いたことある～！！でも実際どうなんだろう？
高温期にパイナップルは着床しやすくなるのか？
結論からいうと、実は…
医学的根拠はありません！！
えー！？そーなの！？んじゃなんで着床にいいって噂があるの！？
なんでだろうね…でも、パイナップルは着床を助けたりの効果はないけど、妊活中にいい理由もあるんだ。
詳しくみてみよう♪
妊活中にパイナップルがいい理由とは？
ではなぜ、妊活中にパイナップルがいいとされているのか？気になるよね！
パイナップルは、妊活中に嬉しい成分が入っていることも事実です。
例えば、子宮の環境をよくしてくれるビタミンA、老化を遅らせてくれる抗酸化物質、精神を安定させてくれるビタミンB群、食物繊維など…
一つ一つ見てみよう♪
子宮の環境をよくしてくれるビタミンA
ビタミンAは子宮の環境をよくしてくれる効果があります。
不足すると、子宮内の粘膜が弱まってしまうので妊活中には欠かせない栄養素なんですよ。
老化を遅らせてくれる抗酸化物質
パイナップルには、老化を遅らせてくれる抗酸化物質が多く入っています。卵子や子宮の老化はなるべく遅らせたいもの。
妊活中にはとても必要な栄養素です。
精神を安定させてくれるビタミンB群
ビタミンB群には精神を安定させてくれる効果があります。
ストレスが妊娠に与える影響はとても大きいので、妊活中にはいい栄養素ですね＾＾
食物繊維が豊富
パイナップルは腸内環境を整えてくれる食物繊維が豊富に含まれています。
便秘がちな人は、腸内に老廃物が溜まって卵巣や子宮を圧迫している可能性もあります。
腸内環境が改善されると、卵巣や子宮が正常に機能出来ます。
妊活中のパイナップル 食べ方の注意点とは？
妊活中にパイナップルを食べることはとてもいいことですが、実は食べ方に注意点もあります。
加熱をしない
パイナップルに含まれている妊活に効果的なビタミンなどは60度以上の過熱で効果がなくなってしまいます。
なので、パイナップルは生で食べることをおすすめします。
缶詰やパイナップルジュースも加熱済みがほとんどだよ。
高温期に食べるべし
パイナップルはいつ食べても妊活にいいとされていますが、タイミング的には高温期から食べるのがおすすめ！
排卵後から起こりがちな便秘や身体の不調を整えてくれるので、食べるなら高温期からがいいですよ。
食べすぎはダメ！！
妊活中にいいからといって食べすぎは注意です！
パイナップルは糖分が多く含まれているし、体を冷やす性質があるから、食べすぎはダメですよ！
妊活にいいとされているパイナップルだけど、食べすぎて妊娠を遠ざけているという悪循環にならないように注意して食べましょうね♪
パイナップルの芯まで食べよう！
パイナップルの芯には食物繊維が豊富に含まれています。
芯は固いので、ミキサーでジュースするのがおすすめです。
妊活中、着床にいい食べ物とは？
妊活中にいいと言われている食べ物で、特に着床をサポートしてくれる食べ物を紹介するね♪
着床を助けてくれたり、卵子を成熟させてくれる効果があるビタミンDは妊活中には欠かせない栄養素です。
ビタミンDはキノコ類（しいたけやキクラゲ、まいたけ、エリンギなど）や魚類（鮭やしらすなど）に多く含まれているので、魚とキノコを組み合わせてみてもいいですよね♪
また、ビタミンDは脂溶性なので、揚げ物や炒め物などで食べると吸収率が上がるそうです！
まとめ
今回は、高温期にパイナップルを食べると効果的？着床との関係とは？についてまとめてみたけど、どうでしたか？？
パイナップルと着床のしやすさは医学的根拠がないと知ってちょっとショック…だけど、栄養素は妊活中にはいいみたいだし、パイナップル好きだから適度に食べまーす！
そうだね♪
食べすぎはよくないけど、ほどよく取り入れていってね♪
その他にも妊活中にいいとされている食べ物はあるからバランスよく摂っていこう♪
妊活中にいいとされている物他にもたくさんあります。
あまり神経質にならないように適度に取り入れていくことが理想ですので、ストレスにならない程度に見直していきましょう。
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どんな些細な悩みでも大丈夫ですので、お気楽に相談くださいね～♪
心の中に溜め込んでいる事を吐き出すことも大事ですよ＾＾
では、またお会いしましょう♪
すみれでした＾＾
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