今回は、排卵日の症状って?いつから?おりものの変化する?について紹介していきたいと思います。
こんにちは!
妊活アドバイザーのすみれです♪
妊活中のみかんです♪
妊活中だと排卵日は一番気になるところだよね♪
排卵日を知るためには色々な方法があるけど、排卵日辺りに出てくる色々な体の症状でも確認したいよね♪
今日はそんな排卵日の症状についてまとめてみたよ^^
では、行ってみよ~♪
排卵日の症状はいつから出る?
生理周期が安定している人だと、だいたい次の生理予定日の約2週間前に排卵が起こります。(※排卵日はズレたりもするので参考程度に考えてね♪)
なので、この約2週間前くらいに不快な症状を感じている人も多いはずです。
基礎体温を計っている人だったら排卵日はだいたいこの辺かなぁと予想が出来るかと思います。
また、生理の周期が乱れていると排卵日の予測をするのはちょっと難しいかもしれません。
排卵日に不快な症状が出るのは、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンのバランスに関係があります。
生理が終わってから排卵に近づいていくと、エストロゲンの分泌が増えてピークを迎えます。ピークを過ぎると減っていくのですが、その逆にプロゲステロンの分泌は増えていく感じですね。
このようにエストロゲンとプロゲステロンの分泌の変化によって色々な体調の変化を引き起こすと言われています。
排卵日の症状ってどんなものがある?
排卵日の症状ってどんなものがあるの?
個人差はあると思うけど、一般的にこういう症状を訴える人が多いものを集めてみたから1つ1つ見ていこうか♪
排卵痛
排卵日が近づくと、排卵痛といって、下腹部や卵巣に痛みを感じる人がいます。
原因としては、卵巣から卵子が飛び出す時に刺激が起こるから痛みを感じるっていう感じかな♪
排卵出血
排卵日あたりに、卵胞から卵子が飛び出す時に起こる排卵出血が起きる人もいます。
排卵出血は異常なことではいけど、中には子宮内膜症や子宮筋腫などで不正出血を起こしている場合もあるから、婦人科で一度診てもらった方が安心です!
胸の張り
女性ホルモンのプロゲステロンは、乳腺の発育を行う働きもあるので、排卵日辺りで胸の張りを訴える方も多くいらっしゃいます。
眠気 だるい ほてり など
女性ホルモンのプロゲステロンの働きで、排卵日辺りで眠気やだるいといった風邪に似たような症状を訴える人もいます。
また、体のほてりや眠気を感じる人もいるようです。
中には、腰痛を伴う人もいます。
色々な症状があるんだね!!
排卵日の症状 おりものの変化は?
おりものは生理周期に合わせて状態が変化しています。
おりものからも排卵日を予測することはできます。
特徴としましては、生理直後はおりものが少なく、水っぽい感じです。
そして、排卵日が近づいてくると、段々おりものの量が増えていき、伸びるようなおりものになっていきます。
排卵が近づくにつれて精子が入りやすくなるようにおりものも変化するんだよ♪
へぇ!人間の体ってすごいw
そして、排卵辺りのおりものの量は最も多くなり、透明でよく伸びるのが特徴です。
排卵後は、おりものの量は減っていき、色も白っぽくなります。
おりものはあまり意識したことない人も多いかと思うけど、一度、伸びや量を確認してみてね♪
まとめ
今回は、排卵日の症状って?いつから?おりものの変化する?についてまとめてみたけど、どうだった?
排卵日の症状って実はたくさんあるんだね!!排卵日付近の自分の身体の変化をちょっと意識して確かめてみようかな!
あ!あとおりものもちゃんと調べてみる~!!
排卵日の症状は、意識していないと気づかない人も多いかと思います。
3か月ほど体調を記録していくと段々排卵日の身体の変化が分かってくるかもしれません♪
また、体調の変化で排卵日を予測するのは症状をあまり感じない人には難しいと思います。
そういう方は、一番は基礎体温を計ることをおすすめします♪
まだ、基礎体温を計っていない人はぜひこの機会に計ってみてね♪
また、もっと正確に排卵日を知りたい場合は一緒に排卵検査薬を使用したり、病院で診てもらうことも出来ます。
排卵日を把握するのは妊活をする上でとても重要になってきますので、自分の身体の変化と照らし合わせながらうまくタイミングをとれるといいですね♪
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どんな些細な悩みでも大丈夫ですので、お気楽に相談くださいね~♪
心の中に溜め込んでいる事を吐き出すことも大事ですよ^^
では、またお会いしましょう♪
すみれでした^^
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