今回は、不妊治療中のタイミング法の成功率とは?なかなかうまくいかない人にも詳しくご紹介していきたいと思います。
こんにちは!
妊活アドバイザーのすみれです^^
妊活中のみかんです♪
今回は、妊活中のタイミング法についてご相談が多かったのでご紹介したいと思います!!では、さっそく行ってみよ~!!
タイミング法とは
タイミング法とは妊娠しやすいタイミングに合わせて性行為を行う方法のことをいいます。
排卵日をきちんと予測して性行為をしますが、そのタイミングを医師の指導だったり自分で把握します。
一般的に、卵子の寿命は12時間から36時間といわれ、精子の寿命は2日から数日です。
こちらでも詳しく書いてます⇒正しいタイミングで妊活をしよう!排卵日をみつけよう!
妊娠しやすいのは、一般的に排卵日の3日前から排卵日後の2日くらいになります。(個人差があります)
みかんちゃん、タイミング法はやってる??
そりゃやってますよ~!!だけど、このタイミングっていうのがなかなか難しいんだよね。
タイミング法で大事な排卵日を予測するには??
排卵日を予測するには、もう知っている方も多いと思いますが、基礎体温が大切になってきます。またそれよりももっと正確に知りたい場合、産婦人科で検査を受けることをおすすめします。
きちんと、超音波検査をしてもらうことによって卵胞の大きさが分かり、そろそろ排卵しそうな状態などを知ることができます。
なので排卵日近くで産婦人科で大きさを測ってもらってあとどれくらいで排卵するか調べてもらうのもいいですね。
病院では、そのほかにもホルモン検査や子宮内膜の厚さを測ったりして排卵日を予測することがありますので、様々な方法で排卵日を予測することが出来ます。
基礎体温を計っていて、タイミングを試みている方でなかなか出来ない方は一度排卵の状態を診てもらうのもいいでしょう。
タイミング法の成功率はどのくらい??
タイミング法で妊娠出来る確率は、卵子の質や精子の質、また環境によりますが、平均するとタイミング法で妊娠する人の割合というのは、約20パーセント程度になります。
タイミング法ですぐ妊娠する人もいれば1年2年妊娠しない人もいます。
年齢にもよりますが、半年タイミング法を続けても妊娠しない場合は、一度病院で相談してみましょう。(年齢的に不安な場合はもっと早めでもいいでしょう)
妊娠率を高めるタイミングとは??
妊娠率を高めるタイミングについて紹介します^^
排卵日の2日前から
タイミング法では、排卵日と予測されているところのだいたい2日前からタイミングを取ることをおススメします。
卵子の寿命はだいたい24時間ほどしかないので、卵子が卵管に入ったら精子がすでに待っているという状態がベストです!!
なので、排卵後よりも、排卵日前にタイミングを取っていただいた方が断然確率は上がります。
排卵日を意識しすぎず回数を増やそう
排卵日を予測するのは結構難しかったりします。時にはズレてしまう月もあったりするからです。
なので、排卵日付近1回にかけるのではなく、回数を増やす(週に2~3回)などして確率をあげましょう。
でも、週に2~3回って結構大変だよねぇ~
女性の場合濡れにくかったりするかもしれません…
そういう場合は、潤滑ゼリーを使うのもいいでしょう^^
タイミング法で妊娠しない…でも大丈夫
タイミング法は、排卵日を予測して自然に妊娠を目指す方法です。
先ほどもお話ししたように、タイミング法で行為をしても20パーセントという程度なので、必ずタイミング法を取ったからといって妊娠する!!というわけでもないのです。
まずは、タイミング法で様子を見て、なかなか授からないのなら次のステップへ進みましょう。
排卵日に卵子と精子が出会ってるはずなのになぜ妊娠しないのか不安なご相談も多いのですが、妊娠って本当に奇跡なんですよね。
色々な奇跡が重なり合って妊娠するのです。
あまり、自分を追い込まず色々な方法を試してみましょう^^
妊娠にいいとされている様々な方法も随時ご紹介していきますので、参考にしていただければと思います^^
まとめ
今回は、タイミング法についてまとめてみたけど、どうだったかな?
おすすめは、排卵後よりも排卵前3日前くらいからタイミングを取っていくことかな!
卵子が卵管に入った時に精子がすでに待っている状態が理想ですね~。
また、排卵日にこだわりすぎず、排卵日付近に回数を増やすこともおすすめです。
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どんな些細な悩みでも大丈夫ですので、お気楽に相談くださいね~♪
心の中に溜め込んでいる事を吐き出すことも大事ですよ^^
では、またお会いしましょう♪
すみれでした^^
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