今回は、生理周期が短いと頻発月経?原因は?治療法はある?について紹介していきたいと思います。
こんにちは!
妊活アドバイザーのすみれです♪
妊活中のみかんです♪
生理周期が短い頻発月経って知っているかな?今日はこの頻発月経についてまとめてみました♪生理周期が短すぎるのも何か原因があるので、詳しくみてみよう♪
では、さっそく行ってみよ~!!
生理周期が短いとは?どのくらいをいうの?
卵巣や子宮に何も問題なく、女性ホルモンが正常である場合、生理は通常25日~38日周期で起こります。
生理の周期は身体の様々な変化などで早くなったり遅くなったりします。
周期の変動が6日以内であれば、多少ズレても問題いりません。
しかし、生理の周期が24日以内である場合は、短いと言えます。しかもそれが毎月毎月何度も続くようならば、注意が必要です。
生理周期が短い頻発月経とは?
生理の周期が24日以内の場合は、月経異常の頻発月経の可能性があります。
生理周期が24日以内なので月に2回生理がくるということです。
今月だけ生理の周期が24日以内の場合、たまたまホルモンのバランスが崩れただけという場合もあるので、そこまで心配はいりません。
しかし、24日以内の生理周期が毎月毎月続く場合は、頻発月経の可能性があるので、病院を受診しましょう。
頻発月経になると、生理周期が早いというだけではなく、生理周期も安定しなくなります。
その結果、排卵や子宮内膜が成熟しないので、妊娠しづらい状態になります。
生理周期が短い頻発月経の原因とは?
生理周期は正常な場合は、卵胞期・排卵期・黄体期と3つの時期に分かれます。
このうち卵胞期や黄体期が短くなると、生理周期も短くなり頻発月経になります。
原因としては、以下のようなことが挙げられます。
卵胞への刺激ホルモンの不足
卵胞期は、卵巣内の卵胞が成長する時期です。
卵胞の成長に必要なホルモンが分泌されないと卵胞期が短くなって生理周期も短くなります。
卵胞の成長は、脳の下垂体や視床下部からの命令によって分泌される、卵胞刺激ホルモンというホルモンが関係しています。
脳下垂体や視床下部はストレスや過度のダイエットなどで機能障害をおこしやすく、ホルモンがちゃんと分泌されていないので卵胞の成長も遅くなってしまう可能性があります。
卵巣の成長がいまいちで排卵が起こらなくなってしまうと、無排卵月経になることもあるので注意しましょう。
黄体機能不全
黄体期は、排卵を終えた卵胞が黄体に変化します。
この時期は黄体ホルモンが多く分泌されます。
黄体ホルモンによって子宮内膜が厚い状態になるのですが、黄体ホルモンの分泌が少ないと黄体機能不全になってしまい、子宮内膜がすぐ剥がれ落ちてしまいます。なので、結果、黄体期が短くなるのです。
生理周期が短い場合、治療法はあるの?
生理周期が短い場合、治療法はある??
まず、生理周期が毎回24日以内の場合は、早めに病院で相談することをおすすめします。
毎回生理周期が安定していない場合、何か異常がある可能性があります。
頻発月経の場合、無排卵になっているん場合がありますので、そのような場合は早めに治療を始めることが大切です。
治療法としては、排卵誘発剤などを使って排卵や卵胞の成長を促す感じかな♪
また、ホルモン剤を使うことで、生理の周期を正常に近づけていく方法もあるよ^^
生理周期が短い場合の対策とは
生理周期が短い場合の対策って何かある??
生理の周期が短いのが一時的な場合は、ストレスや生活習慣の乱れなどが考えられるから、生活習慣を見直すことが大切になってくるよ!!
日頃からストレスを溜めないようにしたり(ストレス発散法を考えておくのもいいかも♪)、基本的なことから改善していきましょう。
また排卵やホルモンバランスの状態が分かりやすいように、基礎体温は記録するようにしてくださいね^^
基礎体温をつけると無排卵の可能性なども分かるし、病院に持参していけばスムーズに治療を行えるからおすすめです!
基礎体温は身体の状態を知る上でとても重要になってきます。
まとめ
今回は、生理周期が短いと頻発月経?原因は?治療法はある?についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
まずは基礎体温をきちんとつけて、自分がどのくらいの生理周期なのか確認してみるよ♪
そうだね!!
まず、自分の生理周期は毎月どのくらいなのか、24日以内で短いのかまた、平均どのくらいの周期なのかを確認してみてね♪
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どんな些細な悩みでも大丈夫ですので、お気楽に相談くださいね~♪
心の中に溜め込んでいる事を吐き出すことも大事ですよ^^
では、またお会いしましょう♪
すみれでした^^
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