今回は、「排卵検査薬を使うタイミングは?陽性か陰性なのか判定に悩む!!」について紹介していきたいと思います。
こんにちは!
妊活アドバイザーのすみれです^^
妊活中のみかんです♪
排卵検査薬の使い方や、結果の判定に迷う人が多いみたい!今日はそんな方達の為にまとめてみました!!ぜひ参考にしてね~♪
では、さっそく行ってみよか~!!
排卵検査薬のしくみとは
排卵検査薬とは、尿の中に含まれる黄体形成ホルモン(LH)を検出して排卵日を予測する検査薬です。
女性は、常にホルモンの分泌量が周期的に変化しています。
排卵が近づくと下垂体から分泌される黄体形成ホルモン(LH)が急激に増えます。
この急激に増えてピークを迎えてから約40時間以内に排卵します。
この黄体形成ホルモン(LH)が急激に増えてピークに達することを「LHサージ」というのですが、このLHサージを排卵検査薬で確認することによって排卵の時期を予測出来ます。
黄体形成ホルモン(LH)は、尿中で測定することができて、検査薬で陽性の判定が出れば排卵がもうすぐ起こるよーってことなんだよ♪
ドラッグストアでも購入できるから、病院にかからなくても手軽に検査ができます。
排卵検査薬はいつ使えばいいの?
排卵検査薬っていつ使えばいいの?
排卵検査薬は、基礎体温のグラフやアプリでだいたいこれくらいが排卵日かなぁって予測してから使うといいよ♪
予測した排卵日の3、4日前くらいから排卵検査薬を使い始めます。
グラフを見ても排卵日が中々見つからない人は、余裕をもって少し早めのタイミングで排卵検査薬を使うといいかもしれません^^
毎月使っていくと、排卵日が段々分かってくるようになるでしょう。
陽性が確認出来たら、陰性になるまで毎日使い続けてみて♪
え・・・なんで??
そうすることによって、排卵がもう終わったんだなと目できちんと確認できます。
使うタイミングは、毎日なるべく同じ時間に使うのがおすすめです。
最初のうちは1日2回使用してもいいかもしれませんね^^
※使い方は、その排卵検査薬によって違うので、よく確認しておきましょうね^^
そして、陽性の反応が少しでも出たら出来るだけ早いタイミングで性交しましょうね♪
排卵検査薬の判定について
判定に悩んだことがある人結構多いんです!!
ひとつひとつパターンを見ていこう♪
排卵検査薬で陽性だったら
黄体形成ホルモン(LH)が検出されたということだから、もうすぐ排卵があるよーってことだよ。
陽性になったら、その日か次の日に排卵があるとされているよ♪
排卵検査薬でずっと陰性だったら
もしかしたら、何らかのことが原因で排卵のタイミングがズレてしまったのかも・・・
1日の検査回数を増やしてみるのもいいでしょう。
黄体形成ホルモンのピークが短い人もいるので、なかなか陽性が出ない人は、検査回数をふやしてみましょう。
もし、毎月検査しても陽性にならないのなら、一度病院で相談してみましょうね(その時、基礎体温も忘れず持っていこうね!!)
排卵検査薬でずっと陽性だったら
排卵検査薬でずっと陽性って嬉しいような・・・でも喜んでいいもの??
一見、常に排卵状態!?って嬉しく考えてしまうけど、違います。
多嚢胞性卵巣症候群などの場合、黄体形成ホルモン(LH)が出続けることがあります。
嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)は、卵胞が発育するのに時間がかかってしまい、なかなか排卵しなくなってしまうものです。
判定が良く分からなくて悩む場合
実は、黄体形成ホルモン(LH)は常に少しは分泌されているんだ。だから、うっすらの線は陰性と判断しよう!!
うっすらは陰性と!!(メモメモ…)
まとめ
今回は、排卵検査薬を使うタイミングは?陽性か陰性なのか判定に悩む!!についてまとめてみました。
基礎体温のグラフだけだと排卵を確認することが出来ても、排卵を予測するということはできません。
なので、排卵検査薬をうまく使って、排卵日には精子がもう子宮の中で待っているという理想の状態にしておきましょう♪
より正確に知りたい場合はやはり、病院で超音波エコーを用いて卵胞の成長具合を確認してもらうことをおすすめします♪
排卵検査薬は手軽に使えるってところがメリットなんだね!
基礎低温と一緒に使うことで、排卵日を予測し、よりいいタイミングが取れるといいですね♪
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どんな些細な悩みでも大丈夫ですので、お気楽に相談くださいね~♪
心の中に溜め込んでいる事を吐き出すことも大事ですよ^^
では、またお会いしましょう♪
すみれでした^^
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