今回は、排卵痛があったらその日に排卵?あったら妊娠しやすいの?について紹介していきたいと思います。
こんにちは!
妊活アドバイザーのすみれです^^
妊活中のみかんです♪
排卵痛があったらその日に排卵するの?排卵痛があると妊娠しやすいの?
って質問が多いので、まとめてみました~!
それでは、さっそく行ってみよか~!!
排卵痛とは
排卵痛とは、その名の通り排卵期辺りに現れる下腹部の痛みのことをいうよ。
排卵痛って何が原因で起きるの?
排卵痛は下の4つのことが原因といわれているよ!
1.卵胞が発育する段階で腫れて痛みを生じる。(卵胞とは、簡単にいうと、卵が入っている袋のことだよ。)
2.排卵する時に卵胞が破けて痛みを生じる。
3.排卵後、卵胞が破けたことにより、その傷から痛みを生じる。
4.排卵後、卵胞の傷から出血して、卵胞膜や腹膜が刺激されて痛みを生じる。
痛みを感じない人もいるし、生理痛よりひどい人もいるよ。
排卵痛とはどんな痛み?場所は?
排卵痛は個人差が大きくて、下腹部がズキズキ痛む人やチクチク痛む人、腰が重く、腰痛を起こす人などさまざま。
痛む場所も感じ方はそれぞれです。
でも左右のどちらかが痛む人という人が多いかな~
いつも右だけ痛いんだけど、右側しか排卵してないのかなぁ。
実は、排卵しているところが痛いってわけでもないんだよ。実際に痛みの原因になっているところとは違う場所が痛む関連痛っていう場合もあるから♪
どうしても気になる場合は、病院で排卵状態を診てもらうのもいいね♪
また、排卵痛でお尻の奥に痛みを感じる人は、子宮内膜症を発症している可能性もあるから、そのような痛みがある人は一度病院で相談してみよう。
排卵痛とはいつ起こる?排卵日??
通常、排卵は生理開始日の約14日前と言われています。
痛む原因でも説明した通り、排卵痛は卵胞が発育する段階で腫れて痛みを生じる場合や排卵する時に痛みを生じる場合、また、排卵後に痛みを生じる場合と痛みを生じる時期は色々です。
だから、排卵痛があるから今まさに排卵しているんだ!!てわけでもないんだなぁ~!!
排卵痛があると妊娠しやすいの?
排卵痛があると妊娠しやすいって聞いたけど、どうなの??
これよく質問されるけど、排卵痛があるからといって妊娠率が上がるわけでもないんだな!!
確かに、排卵痛があれば排卵日の予測は立てやすいかもしれません…
だけど、排卵痛があるからといって妊娠の確立は上がりません!!
排卵痛が起きたら、いつタイミングを取ればいい?
排卵痛は排卵付近で起こりますが、排卵前かもしれないし排卵後しばらくしてからかもしれない…。
理想は、卵子と精子の寿命を考えると、排卵前に精子が卵子を待っている状態なんです^^
なので、排卵痛を感じる少し前のタイミングが一番理想なんですね!!
排卵痛から妊娠しやすい日を見つけるには?
結局のところ、排卵痛から排卵日を特定するのにはどうすればいいのかって??
排卵痛は排卵付近で生じる痛みということは分かったけど、排卵日に痛みを生じるという場合だけではないし、排卵前を知りたい場合はどうればいいのか、難しいですよね・・・
妊娠確立を上げたい場合、やはり、きちんと基礎体温を計ったり、プラス排卵検査薬を使用することをおススメします。
そうすることによって、自分がどのタイミングで排卵するのかが段々読めてくると思います。(毎月変動は少なからずありますが…)
また、排卵検査薬を排卵痛をもとに使用してみることもいいですね^^
え!?ここで排卵してるの!?っていう発見もあるかもしれません^^
まとめ
今回は、排卵痛があったらその日に排卵?あったら妊娠しやすいの?についてまとめてみたけど、どうだったかな??
排卵痛があるまさにその時に排卵が起こってると思ってたけど、違うって知ってビックリ!!
そうそう。排卵痛があるから今日タイミング取らなきゃ!!って思っていても、実はそれは排卵後の排卵痛かもしれないからね!
排卵痛がある方は、基礎体温と排卵検査薬を組み合わせて、自分はどのタイミングで排卵痛が起きているのか調べてみてね^^
また、排卵痛を感じない人も決して異常なわけではないので、心配しないでくださいね^^
ただし、排卵痛が2~3日以上続いたり、激痛を伴う場合は注意が必要なので、受診しましょう。
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どんな些細な悩みでも大丈夫ですので、お気楽に相談くださいね~♪
心の中に溜め込んでいる事を吐き出すことも大事ですよ^^
では、またお会いしましょう♪
すみれでした^^
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