こんにちは^^妊活アドバイザーのすみれです♪
妊活中のみかんです♪
今回は、排卵の時に起こる排卵痛について痛む場所やタイミングなどの質問が多かったのでご紹介したいと思います。
排卵痛とはなぜ起こる?
排卵日付近になると、なんだか生理痛のような痛みが起こることがある方もいると思います。
生理でもないのにこの痛みが出るととても不安になりますよね^^;
ではなぜ排卵痛は起こるのでしょうか?
排卵とは、卵子が卵巣の壁を突き破って外に出る現象のことをいいます。
その時、卵巣が少し傷つくんです。
その時に、下腹部が痛くなったり、お腹が張っているような感じがしたり、腰が痛くなったり、人によっては少し出血したりします。
これが俗に言う「排卵痛」なんです。
排卵痛は病気ではありません。
毎月、排卵日付近でこのような体調の変化が起こっている場合、きちんと排卵しているということが分かりやすくなると思います^^
排卵痛かどうか知るためには、きちんと基礎体温をつけることをおススメします。
基礎体温をつけていると、毎月体温が低温期から高温期に移る辺りで痛みの症状が出るかと思います。
また、排卵痛は、毎月起こる場合もありますし、ない場合もあります。
排卵痛で痛む場所はどこ?どんな痛み?
排卵痛は生理痛とは違い、下腹部の右や左の片側だけ痛むという人が多いです。
これは、排卵期に左右どちらかから卵子が卵巣から飛び出すからですね。
痛む場所は卵巣ですが、排卵の時に起こる痛みによって反対側が刺激されて排卵する場合もあり、必ず痛みがある場所から排卵しているということでもないようです。
また、左右片方だけや、両方交互に痛む場合などもあるようなので、必ず片方だけという痛みではないということです。
痛みの出方としては個人差がありますが、特に多いのがチクチクした痛み、また卵巣付近が張るような痛みです。子宮周辺に痛みを感じる方も多いです。
また、痛みがひどすぎて寝込んでしまうというケースもあるそうです。
ですが、これほどの痛みや心配がある場合は一度病院で診てもらった方がいいでしょう。
病院で診てもらって排卵痛と分かれば次回からはきちんと対応できますし、何より安心出来ますからね^^
排卵痛を和らげる方法ってある?
排卵痛は、個人差があるということは先ほどお話しいたしました。
不快にならない方ならいいのですが、中には不快になってしまう方も多いのものです。
ここでは、排卵痛を和らげる方法をご紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね^^
温める
痛む場所を腹巻きやカイロで温めましょう。
ゆっくりお風呂に入るのもいいですね^^
病院でピルやお薬を処方してもらう
市販の痛み止めでもいいですが、お薬を飲まなければいけないくらいの痛みでしたら一度病院で診てもらって相談することをおすすめします。
排卵痛の当日にタイミングで妊娠する?
一般的に、卵子の寿命は12時間から36時間といわれ、精子の寿命は2日から数日です。
(卵子の寿命は約1日、精子の寿命は約3日程と覚えておけばいいでしょう。)
精子の寿命から考えても、排卵日の前日に性交をしても受精は可能ということが分かるかと思います。
卵管内で精子は待っていられるから、排卵日の3日前くらいから性交をするのがいいかなぁと思うよ^^
詳しくはこちらもみてね⇒正しいタイミングで妊活をしよう!排卵日をみつけよう!
排卵痛がある場合病院に行くべき?
初めて排卵痛が出た場合で、痛みがひどい場合や症状が1週間以上続く場合、出血などがある場合は一度病院で診てもらいましょう。
排卵痛は自分では目に見えるわけではないですし、不安なことがある場合は病院へ行ってみてもらいましょう^^
痛みがひどい場合は、お薬や漢方薬などの処方をしてくれますし、適切なアドバイスもしていただけるので安心ですよ^^
決して自己判断はしないようにしましょうね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
排卵痛は個人差があるからね!もし、心配なようなら病院へ行ってみよう!
心配なことがあったらすぐ病院だね♪
排卵痛が分かればタイミングも取りやすいですね♪
無料相談受付中♪
只今、無料相談受付中です♪
どんな些細な悩みでも大丈夫ですので、お気楽に相談くださいね~♪
心の中に溜め込んでいる事を吐き出すことも大事ですよ^^
では、またお会いしましょう♪
すみれでした^^
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