今回は、よく耳にする妊活とはなんだろう?また妊活って何から始めたらいいんだろう?といった素朴な疑問にお答えしていきたいと思います。
こんにちは♪妊活アドバイザーのすみれです^^
そして、妊活初心者のみかんです^^
分からないことだらけなので、すみれさん色々と宜しくお願いしま~す!
OK!!分からないことがあったら何でも聞いてねー!
では、行ってみよー!!
妊活とはどういう意味?
妊活とは簡単にいうと、妊娠活動の略のことよ~!
すみれさん!!それは多分誰も知ってます(笑)
んじゃ、妊活ってどういう事をするか知ってるかい??
森三中の大島美幸さんが妊活休業宣言をテレビで発表したことは、結構有名だよね?
覚えてるかな??
あー!私もそれ見てました!
妊活で休業ってすごいですよね!それをきちんと公表するってその時は結構びっくりしました!
でも、妊活って何をするのか考えた事なかったなぁ。。。
妊娠について勉強したり、妊娠するために自分自身の身体が今どのような状態なのかを把握して、妊娠するにあたってきちんと体調管理などをしたり、人生設計をしたり、妊娠しやすい身体づくりをする、このような活動のことを妊活と言います。
妊活って、実はとても大切な期間なんだよね。
妊活ってなんで必要なの?
日本では、年々出産年齢が上がり続けています。
実は、妊娠するのには、適齢期というのがあるんです。
妊娠、出産に適した時期のことですね。
この適齢期は医学的に35歳前後と言われています。
では、ここでクイズです!!
健康なこの適齢期に当てはまる男女が排卵日に性交をしたらどのくらいの確立で妊娠すると思う??
適齢期なら、ほぼ90パーセント以上は妊娠するんじゃないですか??
ブップー!!
実は、妊娠適齢期でも妊娠する確率は30パーセントにも満たないんだよ!!
生理がきているうちはふつうに妊娠すると考えている人もいますが、実は、閉経の約10年ほど前になると自然妊娠の確立も下がっていく傾向にあります。
また、女性の身体の卵子の数は、年齢とともにずっと減り続けています。
女性の場合、卵子の元になる細胞は、母親の胎内にいるときから作られ始めます。
そして、産まれたときにはすでに一生分の卵子が卵巣に用意されている状態なんです。
40歳で排卵された卵子と20歳で排卵された卵子は同じ時期につくられた卵子ということになります。
つまり卵子も年齢とともに老化していくということになります。
だから、産みたい時に産める身体を前もって整えていくということはとても大事なことになってくるんだよ^^
妊活、何から始める?
じゃあ、妊活って何から始めたらいいの?
妊活するには、生活習慣の見直しや基礎体温、予防接種も大切になってくるんだよ。
詳しく見ていこう♪
生活習慣の見直し
まず妊娠しやすい生活習慣が基礎になってきます。
なかでも重要となってくる3つの生活習慣は、
①食事
②睡眠
③適度な運動
です。
食事は、言うまでもなく、必要な栄養をバランス良く摂取しましょう。
普段の食事から摂取しにくい栄養素は、サプリメントから摂取するのをおすすめします!
睡眠は、規則正しい睡眠です。
出来れば毎日7時間以上の睡眠を心がけるといいですね^^
夜更かしなどなるべくしないように、早寝早起きを心がけましょう。
適度な運動は、毎日続けられる無理のない運動のことです。
ウォーキングやストレッチなどがいいですね^^
このような生活習慣を整えることはとても大事なことになります。
禁煙や禁酒も一緒ですよ~!
基礎体温をつけましょう
また、妊活を始めるにあたってまず始めてほしいことは、毎朝基礎体温をつけることです。
基礎体温をつけることで、月経の周期や排卵日が分かります。
基礎体温については、また後程詳しく説明させていただきますね^^
予防接種の確認をしましょう
ここ最近、はしかの流行を伴いまして、世代によっては予防接種を受けていなかったり、また摂取回数が足りていなかったりしている場合があります。
妊娠中にはしかに感染すると、先天性風疹症候群という胎児に異常が出てしまう可能性があります。
妊娠中は生ワクチンの予防接種が受けられないので、妊娠前から予防接種を受けておくことを強くおすすめします。
家族全員、予防接種が済んでいると安心です^^
まとめ
今回は妊活の意味や、妊活とは何から始めたらいいのかまでをまとめてみたけど、どうだった?
妊娠の確立を知ると、生命を授かることってすごい奇跡ですね!!
そうまさに、妊娠は奇跡!
これから、一緒に妊活について勉強していこうね♪
はい♪一生ついていきます(笑)
無料相談受付中♪
只今、無料相談受付中です♪
どんな些細な悩みでも大丈夫ですので、お気楽に相談くださいね~♪
心の中に溜め込んでいる事を吐き出すことも大事ですよ^^
では、またお会いしましょう♪
すみれでした^^
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